疲労特性の材料割り当て方法
3. 「構造」(Structural) タブを選択します。
4. 「等方性」(Isotropic) が材料タイプに選択されていることを確認します。疲労解析には、等方性材料のみ使用できます。
5. 「疲労」(Fatigue) ドロップダウンリストから
「統一材料規則 (UML)」(Unified Material Law (UML)) を選択します。
6. 「材料定義」(Material Definition) ダイアログボックスの「材料限度」(Material Limits) 領域にある「引張り最大応力」(Tensile Ultimate Stress) に値を入力します。
7. 「引張り最大応力」(Tensile Ultimate Stress) の
単位を変更する場合、横のリストから単位を選択します。
8. 「材料タイプ」(Material Type) を選択します。
9. 「表面仕上げ」(Surface Finish) を選択します。
10. 「疲労強度修正係数」(Fatigue Strength Reduction Factor) の値を入力します。
「材料」(Materials)