ポイントに質量を追加するには
2. 質量のわかりやすい名前を指定するか、指定されたデフォルトの名前を使用します。
3. 「タイプ」(Type) のドロップダウンリストから次のいずれかのオプションを選択します。
◦ 「単純」(Simple) (デフォルト)
◦ 「アドバンス」(Advanced)
◦ 「構成部品 1 点付加」(Component At Point) (アセンブリでのみ使用可能)
4. 「参照」(References) エリアで次のいずれかを選択して質量の位置を指定し、モデル上で適切なジオメトリエンティティを選択します。選択したアイテムが参照コレクターに表示されます。
◦ 「単一」(Single) (デフォルト)
◦ 「フィーチャー」(Feature)
◦ 「パターン」(Pattern)
| 注記 「タイプ」(Type) で 「構成部品 1 点付加」(Component At Point) を選択した場合、参照として 1 つのデータム点または頂点を選択します。 |
5. 「単純」(Simple) を選択した場合、
「分布」(Distribution) を指定し、質量として実数値を入力します。または、値フィールドを右クリックして
「パラメータ」(Parameter) を選択し、
「Creo Parametric パラメータ選択」(Select Creo Parametric Parameter) ダイアログボックスで
パラメータとして質量を指定します。
6. 「アドバンス」(Advanced) を選択した場合、
「分布」(Distribution) と
質量特性を指定し、
座標系を選択します。
| 注記 2D モデルで作業している場合、 Creo Simulate で 2D モデルの定義の際に指定した座標系が WCS として使用されます。 |
7. アセンブリモードで「構成部品 1 点付加」(Component At Point) を選択した場合、質量の値を適用する部品またはサブアセンブリを選択します。
8. 定義を確定する場合は「OK」を選択し、質量を作成せずにダイアログボックスを閉じる場合は「キャンセル」(Cancel) を選択します。