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時間の関数
適用する荷重が時間関数の場合、「熱荷重」(Heat Load) ダイアログボックス「時間的変化」(Temporal Variation) ドロップダウンリストから「時間の関数」(Function of Time) オプションを選択します。次に、解析の実行時間の範囲に関数を指定する必要があります。
「時間の関数」(Function of Time) オプションを選択すると、「熱荷重」(Heat Load) ダイアログボックスが拡張され、 ボタンと入力ボックスが「時間的変化」(Temporal Variation) エリアに表示されます。 を選択すると「関数」(Functions) ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、熱荷重の時間依存関数を定義します。
 
*注記 時間依存関数をすでに作成している場合、その関数を使用して時間依存の熱荷重を定義できます。 をクリックすると「関数」(Functions) ダイアログボックスが開きます。関数のリストから関数を選択します。
熱荷重 (Q) 値の時間依存は乗数です。熱荷重を時間依存にすると、Q に時間依存関数を掛けたものが計算値になります。
空間補間も指定すると、Q に時間依存関数を掛け、それに空間補間を掛けたものが熱荷重の計算値になります。
時間依存関数にデフォルト値はありません。