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熱荷重のガイドライン
ポイントに熱荷重を定義する場合は、以下の点に注意してください。
ポイントの熱荷重では、シェル、ソリッド、2D ソリッド、または 2D 応力で、論理的には無限の流束が生じる可能性があります。ソリッド要素上のカーブ荷重またはエッジ荷重では、論理的には無限の流束が生じる可能性があります。
2D 平面歪みモデルの場合は、ポイントが線を表すので、実際のポイントの熱荷重は、その線沿いの熱量/時間/単位長さになります。
2D 軸対称モデルの場合はポイントが円を表すので、ポイントの熱荷重は、その円沿いの熱量/時間/単位長さになります。
Creo Simulate では、2D モデルの構成部品とボリュームの熱荷重はサポートされていません。
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