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モデル注記を作成するには
1. モデルツリーで、トップレベルの部品またはアセンブリ、下位レベルの構成部品、またはシミュレーションフィーチャーを右クリックし、「注記を作成」(Create a Note) を選択します。次に、部品、アセンブリ、またはフィーチャーを選択します。「注記」(Note) ダイアログボックスが開きます。あるいは、「ツール」(Tools) タブの「注記」(Notes) グループを使用してモデル注記を作成します。
2. 「テキスト」(Text) ボックスに注記テキストを入力します。
3. さらに注記を作成するには、「挿入」(Insert) および「シンボル」(Symbols) オプションを使用します。
デフォルトでは、注記はトップレベルの部品またはアセンブリに属します。作成された注記は非接続注記となり、グラフィック領域には表示されません。部品またはフィーチャーノードの下に作成した注記を表示するには、次の手順に従います。
a. > 「ツリーフィルタ」(Tree Filters) の順にクリックします。「モデルツリーアイテム」(Model Tree Items) ダイアログボックスが開きます。
b. 「アノテーション」(Annotation) アノテーションチェックボックスをオンにします。
4. 注記を修正するには、注記を右クリックし、ショートカットメニューの「注記タイプ」(Note Type) を選択します。次のいずれかの方法を選択します。
「非接続注記」(Unattached Note)
「アイテム上注記」(On Item Note)
「正接引出線注記」(Tangent Leader Note)
「垂直引出線注記」(Normal Leader Note)
「引出線注記」(Leader Note)
5. 「OK」をクリックします。
 
*注記 Creo Parametric で作成された注記を Creo Simulate で修正できます。ただし、Creo Parametric フィーチャーに新しい注記を作成することはできません。
 
*注記 Creo Simulate でアノテーションフィーチャーはサポートされていません。