• 「ボリューム」(Volume) は、特に複雑な部品の場合に、ダイアログボックスで最小フェース角度および最小エッジ角度を約 5
増やすだけで非常に敏感に反応します。場合によっては、最小フェース角度をわずか数度増やすだけで、四面体要素が多くなり所要時間が長くなることもあります。
• メッシュに失敗したアセンブリで作業している場合は、
「ツール」(Tools) >
「公差レポート」(Tolerance Report) を使用して、構成部品の公差をチェックし、公差の値が十分に近いことを確認します。そうでない場合、
Creo Parametric に戻り、
「ファイル」(File) >
「準備」(Prepare) >
「モデル特性」(Model Properties) の順にクリックして
「モデル特性」(Model Properties) ダイアログボックスを開きます。
「精度」(Accuracy) の横の
「変更」(Change) をクリックし、公差が大きすぎる構成部品の精度を変更します。