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最大アスペクト比
このオプションでは、要素の作成時または編集時に許容される最大アスペクト比を設定できます。
このフィールドのデフォルト値を保持し、代わりに「許容角度 (度)」(Allowable angles (degrees)) フィールドを使用して要素の数を参照してください。「最大アスペクト比」(Max Aspect Ratio) の設定を下げると、パフォーマンスが低下し、不適切な要素集中が作成される可能性があります。
ソリッドフェースの幅に対する長さのアスペクト比、およびシェルの幅に対する長さのアスペクト比は、30 対 1 を超えないようにするのが Creo Simulate のガイドラインです。2D 応力および 2D ソリッドについては、シェルと同じガイドラインが適用されます。
作成時のデフォルトのアスペクト比は 30、最小値は 2 です。モデル内の応力または流束変化が高い領域または結果に特に注目する領域には 30 を超えるアスペクト比を使用しません。
編集時のデフォルトのアスペクト比は 100 です。