Creo Simulate > Creo Simulate の紹介 > Creo Simulate のワークフロー > ネイティブモードのワークフロー
  
ネイティブモードのワークフロー
ネイティブモードで設計を解析して最適化する場合、次の 4 つのステップを実行します。
Creo Parametric でモデルジオメトリを作成します。
モデルを簡略化します。
単位系を定義します。
必要に応じて、座標系や領域などモデリングの前提条件を追加します。
材料、荷重、拘束条件、接触、およびメジャーを追加します。
ばね、ビーム、シェルなどのモデル化を追加します。
メッシュをチェックします。
解析を定義します。
解析を実行します。
解析結果をレビューします。
設計検討の設計変数を定義します。
形状または特性の変更をレビューおよび修正します。
感度解析と最適化検討を定義します。
検討を実行します。
検討の結果をレビューします。
最適化結果が目的を満たしている場合は、モデルを更新して最適化された設計を反映します。
ステップの順序は、特にモデルの作成段階においては、ユーザーの好み、技術、モデリングの目標によって変わる可能性があることに注意してください。