失敗したフィーチャーがある状態での Creo Simulate への切り替え
Creo Parametric で作成されて再生に失敗したフィーチャーを含むモデルを、Creo Simulate で開くことができます。そのようなモデルを Creo Simulate スタンドアロンで開くこともできます。失敗したフィーチャーは部品のモデルツリーに表示されます。失敗したフィーチャーまたは構成部品のジオメトリ上にシミュレーションオブジェクトを作成してモデルを再生できます。シミュレーションモデルの定義と修正、解析の実行、結果の表示を行えます。
失敗したフィーチャーがあるモデルに対して次の操作を実行することはできません。
• 最適化検討の作成
• 感度解析検討の作成
• 寸法変数とパラメータを選択する必要がある標準設計検討の作成
• 既存の最適化検討または感度解析検討のコピー、編集、実行