熱解析のユーザー定義ステップ
このボタンを使用して、時間範囲のステップ間隔を指定します。
各ステップに異なる値を入力できます。入力する値は、ステップが進むにつれて増加しなければなりません。「ユーザー定義のステップ」(User-defined Steps) ボタンをクリックすると、「等間隔配置」(Space Equally) ボタンを使用して各ステップを等間隔にすることもできます。
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 注記 定常熱伝導解析で 「非線形 / 荷重履歴を使用」(Nonlinear / Use Load Histories) を選択した場合、出力ステップテーブル内のデフォルトの最大時間ステップは、その解析に選択されている 荷重セットまたは 拘束条件セットの時間依存のテーブル関数で定義されている時間の最大値になります。 |
このボタンはトグルボタンです。このボタンを 2 回目にクリックすると、出力ステップが自動的に選択されます。ダイアログボックスの表の各ステップには「自動」(Auto) が表示されます。
最大時間範囲に「自動」(Auto) を選択した場合、ステップ値は入力できません。