定常熱伝導解析を作成するには
3. 解析の名前を入力します。説明はオプションです。線形定常熱伝導解析の場合、次の手順を飛ばして手順 5 に進みます。
4. 非線形定常熱伝導解析または荷重履歴がある線形定常熱伝導解析を実行するには、
「非線形 / 荷重履歴を使用」(Nonlinear / Use Load Histories) チェックボックスをオンにします。
| 注記 温度依存の熱伝導率、温度依存の熱伝達係数、または輻射条件が適用されている材料がモデルに含まれている場合、 「非線形 / 荷重履歴を使用」(Nonlinear / Use Load Histories) チェックボックスは自動的にオンになります。 |
5. 境界条件セットを選択します。複数の境界条件セットを選択するには、
「拘束条件セットを結合」(Combine Constraint Sets) チェックボックスをオンにします。
7. 非線形解析の場合、選択した荷重セットまたは拘束条件セットの横の
をクリックして時間依存の
テーブル関数を作成するか、デフォルトの
ランプ関数を使用します。
時間依存関数の場合、独立変数は時間、従属変数は単位なしの数量です。セット内の各荷重または拘束条件に時間依存関数が掛け合わされます。
定常熱伝導解析の追加オプションを選択するには、ダイアログボックスの以下のタブをクリックします。
8. 「OK」をクリックします。
「解析および設計検討」(Analyses and Design Studies) ダイアログボックスが再び開き、新しい解析の名前とタイプが表示されます。