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疲労解析で外部疲労材料ファイルを使用するには
1. コンフィギュレーションオプション sim_fatigue_external_matdata を yes に設定します。
2. 材料を定義してモデルに指定します。
3. 拡張子 .mat を付けた 1 つ以上の外部疲労材料ファイルを解析用に作成します。外部材料ファイルの名前は、モデルに指定した材料名と一致している必要があります。
4. すべての外部疲労材料ファイルをカレントワーキングディレクトリに配置します。
 
*注記 このステップを実行しない場合、材料ファイルはコンフィギュレーションオプション sim_fatigue_user_directory によって指定されているディレクトリで検索されます。
5. 疲労解析を作成して実行します。
疲労解析では、外部疲労材料ファイルで指定されている材料特性が使用されます。