Creo Simulate > 参照リンク > 前の解析結果を座屈解析で使用するには
  
前の解析結果を座屈解析で使用するには
事前に定義した静解析または実行した静解析の結果を使用して、座屈解析を計算できます。この操作を行うには、「座屈解析定義」(Buckling Analysis Definition) ダイアログボックスを開いておく必要があります。
1. 解析ダイアログボックスの「以前の解析」(Previous Analysis) タブをクリックします。
2. 実行済みの静解析の結果を使用する場合は、「実行済みの設計検討の静解析結果を使用」(Use static analysis results from previous design study) チェックボックスをオンにします。
このチェックボックスをオンにしない場合、座屈解析の実行中に静解析が実行されます。
3. 座屈解析に含む項目を選択します。
「設計検討」(Design Study) (適用可能な場合)
「静解析」(Static Analysis)
「荷重セット」(Load Set)
4. Creo Simulate で計算する座屈モード数を指定します。