疲労解析の荷重履歴を定義するには
2. 「要求耐久性」(Desired Endurance) フィールドに、解析に必要なライフサイクル数を入力します。
3. 荷重タイプを
「一定振幅」(Constant Amplitude) または
「可変振幅」(Variable Amplitude) から選択します。
選択した荷重タイプによって、タブに表示されるオプションが異なります。
◦ 「ピーク - ピーク」(Peak-Peak)
◦ 「ゼロ - ピーク」(Zero-Peak)
◦ 「ユーザー定義」(User-Defined)
2. 手順 4 で「ユーザー定義」(User-Defined) を選択した場合には、「最小荷重係数」(Min Load Factor) と「最大荷重係数」(Max LoadFactor) の両方に値を入力します。
「行を追加」(Add Row) ボタンを押すとテーブルに行を追加できます。また「削除」(Delete)、「すべて解除」(Clear All) ボタンを押すと行を削除できます。
荷重係数データをテキストファイルからテーブルに直接インポートできます。「インポート」(Import) ボタンを押して、「ファイルを開く」(Open File) ダイアログボックスでファイルを選択します。
疲労解析を作成するにはまたは疲労解析の荷重履歴オプションに戻る