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Creo Simulate Structure モードに荷重をエクスポートする場合のガイドライン
Creo Simulate Structure モードに転送する荷重セットを作成する際は、次の点に注意してください。
各構成部品ファイルには荷重セットを 1 つだけを保存できます。部品ファイルの拡張子は .prt で、アセンブリファイルの拡張子は .asm です。
荷重セットを構成部品ファイルに (Mechanism Design の同じセッションまたは違うセッションで) 2 度目に保存すると、2 回目のエクスポート内容によって最初のエクスポート内容が上書きされます。
荷重セットを特定の解析のために作成し、そしてその解析を再度実行した場合、荷重セットの値が新しい解析結果によって自動的に更新されることはありません。荷重セットをもう一度作成する必要があります。
各荷重セットには、1 つのボディについての測定可能な荷重のみが格納されます。
荷重セットを保存するときに、荷重と構成部品に同じ単位が使用されます。
解析は、荷重セットを作成する同じ Mechanism Dynamics セッションで実行する必要があります。
荷重セットを構成部品ファイルとともに保存した後、その荷重セットにアクセスするにはその構成部品ファイルを Creo Simulate で開く必要があります。その構成部品がトップレベルアセンブリの一部となっている部品やサブアセンブリである場合、そのトップレベルアセンブリを開くことはできず、Mechanism Dynamics 荷重セットにはアクセスできません。
荷重のエクスポートは Creo Simulate Structure モードに対してのみ行えます。