アニメーション設定を定義するには
1. 
「アニメーション設定」(Animation Settings) をクリックします。
「設定」(Settings) ダイアログボックスが開きます。
2. 「アセンブリ失敗時に警告を表示」(Issue a warning when the assembly fails to connect) チェックボックスをオンまたはオフにします。
3. 「実行のプリファレンス」(Run Preferences) を選択します。
◦ アセンブリが失敗した場合にアニメーションを一時停止して終了するか続行するかを指定するには、「解析の実行に失敗した場合に一時停止」(Pause when analysis run fails) をオンにします。
◦ アセンブリが失敗した場合にアニメーションを続行するには、「解析の実行に失敗した場合に続行」(Continue when analysis run fails) をオンにします。
◦ 「実行中のグラフィック表示」(Graphical display during run) チェックボックスをオンまたはオフにして、実行時のパフォーマンスを設定します (グラフィック表示をオンにすると、実行は遅くなります)。
4. 「相対公差」(Relative tolerance) の設定を変更するには、1e–10 から 0.1 の範囲の値を入力するか、「デフォルトを回復」(Restore default) をクリックして 0.001 にリセットします。
5. 「代表長さ」(Characteristic length) の設定を変更するには、値を入力するか、「デフォルトを回復」(Restore default) をクリックしてリセットします。一番大きい部品が一番小さい部品と比較してかなり大きい場合に、この設定を変更することを検討します。
6. 「OK」をクリックします。