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「補間」ダイアログボックスについて
「アニメーション」(Animation) > 「アニメーション補間」(Animation Interpolation) の順にクリックして、「補間」(Interpolation) ダイアログボックスを開きます。「補間を表示」(View Interpolation) オプションでは、「時間指定のビュー」(View at Time) ダイアログボックスで定義されているビューがアニメーションの実行中にどのように変化するかを定義します。
1 つのビューから次のビューへとスムーズに遷移させるには、「補間」(Interpolate) チェックボックスをオンにします。
遷移なしで次のビューに移動するには、「補間」(Interpolate) チェックボックスをオフにします。
補間の方向と方法を微調整するには、「直線移動」(Translation)「回転」(Rotation) にある「線形」(Linear) および「スムーズ」(Smooth) ラジオボタンのオン/オフを切り替えます。
 
*注記 アニメーションを一定時間だけ特定のビューで止めてから別のビューに移動させるには、ビューを一定に保つため、(その時間の最初と最後に 1 つずつ)、同じビューの 2 つのインスタンスを適用する必要があります。この後、遷移のための 3 つ目のビューを適用できます。
「透明度の補間」(Transparency Interpolation) オプションでは、「時間指定の透明度」(Transparency at Time) ダイアログボックスで定義されている透明度がアニメーションの実行中にどのように変化するかを定義します。
ある透明度イベントから別の透明度イベントへのフェードを設定するには、「補間」(Interpolate) チェックボックスをオンにします。透明度イベントをタイムライン行にドラッグしたりタイムライン行から外にドラッグしたりすることで、どの透明度イベントを補間するかを変更できます。イベントを既存の行から外にドラッグすると、補間はキャンセルされます。イベントを行にドラッグすると、補間が行われます。
遷移を 1 つの透明度状態から次の透明度状態に一度に変化するように処理するには、「補間」(Interpolate) チェックボックスをオフにします。