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CAM-POST を使用した直接外部ポストプロセス
CAM-POST が Creo NC Sheetmetal に統合されているので、ポストプロセッサを直接設定して機械制御データ (MCD) ファイルを生成できます。
一般的に、Creo Parametric と CAM-POST は別々にインストールされます。CAM-POST は Creo NC Sheetmetal インタフェースを使用する前にインストールし、許可を受ける必要があります。
ポストプロセッサがあることを指定するには、以下のコンフィギュレーションオプションを設定します。
campost_dir <ポストプロセッサのパス名>
ここで <ポストプロセッサのパス名><postpathname> は CAM-POST のロードポイントのディレクトリです。
Creo NC Sheetmetal を使用して、次の処理を実行できます。
ポストプロセッサを作成します。
使用するポストプロセッサを選択します。
CL ファイルを実行するオプションでポストプロセッサを実行します。
ツールパスの出力の際にオプションで直接ポストプロセッサを実行します。