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ニブルエッジ NC シーケンスについて
ニブルエッジ NC シーケンスは、選択したエッジに沿って、点と点を結ぶツールパスを作成します。ツールパスは "ストローク" と呼ばれる小さな要素に分割されます。これらはツールパスの最小要素である "ヒット" に順次分割されます。ヒットは工具がワークピースに接触し、材料を取り除くそれぞれの位置を指します。これらは小さな赤い形状で表示されます。ヒットの連続がツールパスの別の要素であるストロークになります。ストロークは参照モデルのエッジに沿ったヒットの連続です。ツールパスが生成されると、ストロークは線により接続されたヒットの連続として表示されます。ストロークにおける最初のヒットは、赤く塗りつぶされた小さな形状で表示されます。これらの形状は工具の中心の位置を示します。ヒット間の距離は実際の工具のサイズに基づいて計算されます。OVERLAP_DIST パラメータを使用して、次のヒットが前のヒットと重複する距離を指定できます。
これらの形状から選択して、ニブルエッジ NC シーケンスを実行できます。1 つのシーケンスに複数の工具を含めることができます。必要に応じて、工具を自動または手動でエッジ、ループ、あるいはチェーンに指定できます。コーナーのパンチには特殊工具を使用できます。
デフォルトでは、各エッジに沿ったツールパスはエッジの長さと等しくなります。ミクロジョイント点や頂点 ("ニブルエッジのツールパス" の b)、オーバーハング頂点 ("ニブルエッジのツールパス" の c) を指定して、ツールパスを指定した距離だけそれぞれトリムまたは延長することもできます。同じ NC シーケンスの別の点に、異なるミクロジョイントやオーバーハング距離を指定できます。オーバーハングの頂点には、頂点の 2 つのエッジに沿って、別のオーバーハング距離を指定することもできます。
ニブルエッジのツールパス
デフォルト
1. 工具
2. 参照
ミクロジョイント
1. 工具
2. SHAKEAWAY_DIST/2
3. 参照
4. 工具
5. SHAKEAWAY_DIST
6. 参照エッジ
オーバーハング
1. 工具
2. OVERHANG_DIST
3. 参照エッジ
NC シーケンスで選択した工具が大きすぎて、エッジのニブリングの際にガウジが生じる場合、ツールパスは作成されません。これは CL データ出力と、材料除去シミュレーションに反映されます。元の NC シーケンスを修正して小さな工具を使用するか、これらのエッジに別のニブリング NC シーケンスを作成してください。