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「表示を設定」ダイアログボックスからパイプライン表示オプションを設定するには
1. アクティブなパイピングアセンブリで、「設定」(Setup) > 「表示を設定」(Set Display) の順にクリックします。「表示を設定」(Set Display) ダイアログボックスが開きます。
2. をクリックし、グラフィックウィンドウまたはモデルツリーで 1 つまたは複数のパイプラインを選択します。
3. 「選択」(Select) ウィンドウで「OK」をクリックします。「パイプラインを選択します。」(Select pipeline(s)) リストにそのパイプラインが表示されます。
4. 「表示オプション」(Display Options) リストでオプションを選択し、次のような操作を変更します。
「パイプライン」(Pipeline) - パイプライン全体を表示または非表示にします。
「パイプラインラベル」(Pipeline Label) - パイプラインラベルを作成、表示、非表示、または削除します。
「スプールラベル」(Spool Label) - パイプラインのスプールラベルを表示または非表示にします。
「流れ方向」(Flow Direction) - パイプラインの流れ方向矢印を表示または非表示にします。
「パイプソリッド」(Pipe Solid) - パイプラインのソリッド表示をオンまたはオフにします。
「バルブ番号」(Valve Number) - バルブ継ぎ手のバルブ番号を表示または非表示にします。
「被覆」(Insulation) - 被覆のソリッド表示をオンまたはオフにします。
「溶接番号」(Weld Number) - パイプラインの溶接番号を表示または非表示にします。
5. 次のいずれかの「操作オプション」(Action Options) を選択します。
「表示」(Show) - 選択したオプションを表示します。
「非表示」(Hide) - 選択したオプションを非表示にします。
「作成」(Create) - パイプラインラベルを作成します。
「削除」(Delete) - パイプラインラベルを削除します。
6. 「適用」(Apply) をクリックして変更を適用し、手順 5 と 6 を繰り返して「表示オプション」(Display Options) の設定を追加します。
7. 「OK」をクリックして、変更を保存し、ダイアログボックスを閉じます。
プロパティを追加した場合、新しいプロパティの値を表示するには、表示オプションを再度設定する必要があります。これらのプロパティには、モデルツリーで右マウスボタンのショートカットメニューを使用して設定できるものもあります。パイピングで設定された表示オプションはアセンブリでも表示されますが、編集はパイピングでのみ可能です。