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例: 外部簡略表示を作成するときのワークフロー
1. トップレベルアセンブリを作成するか、既存のトップアセンブリを開きます。
2. アセンブリを複製して、同様の構成部品、装置、構造、パイピングを持つサブアセンブリにします。
3. をクリックするか、「ファイル」(File) > 「新規」(New) の順にクリックします。「新規」(New) ダイアログボックスが開きます。
4. 「アセンブリ」(Assembly) > 「外部簡略表示」(Ext. Simp. Rep) の順にクリックします。
5. 「OK」をクリックします。新しい外部簡略表示が開きます。
6. 希望する外部簡略表示を作成します。パイピングサブアセンブリで参照される構造および装置のサブアセンブリを除外しないでください。
7. 参照構造および装置サブアセンブリを選択するには、右クリックしてショートカットメニューで「参照のみ設定」(Set For Ref. Only) を選択するか、「編集」(Edit) > 「参照のみ設定」(Set For Ref. Only) の順にクリックします。
これらのサブアセンブリはアクティブでなくなりますが、そのフィーチャーはパイプライン作成時に選択して参照できます。
8. 「アプリケーション」(Application) > 「パイピング」(Piping) の順にクリックします。「パイピング」(Piping) タブが開きます。
9. モデルツリーかパイピングシステムツリーで、パイピングサブアセンブリを選択します。右クリックして、ショートカットメニューの「アクティブ化」(Activate) を選択します。選択したパイピングサブアセンブリがアクティブなアセンブリになります。
10. 必要に応じて、パイピングアセンブリをモデリングします。
11. 後から使用しない場合を除き、外部簡略表示を保存します。変更はすべて、マスターアセンブリに自動的にマージされます。