システムパラメータとしてクロック角度にアクセス
レポートテーブルで使用するためにクロック角度情報を指定すると、Creo Parametric によって、パイプセグメントを持つアクティブアセンブリに自動的に評価フィーチャーが作成されます。クロック角度は clk_ang という名前の測定として識別されます。
次のいずれかのフォーマットを使用して、注記、リレーション、ほかのパラメータを作成することによって、システムパラメータとしてクロック角度にアクセスできます。
clk_ang:fid_<EVALUATE_ID>:<SESSION_ID>
または
clk_ang:fid_<EVALUATE_NAME>:<SESSION_ID>
ここで
EVALUATE_ID は評価フィーチャーの ID です。
SESSION_ID は評価フィーチャーが作成されるアセンブリのセッション ID です。
EVALUATE_NAME は評価フィーチャーの名前です。
seg_name フィーチャーパラメータは、その親セグメントを認識するために評価フィーチャーで作成されます。モデルの再生時に、特定のパイプセグメントの評価フィーチャーが Creo Parametric によって新しい値に更新されます。
パイプラインとパイプセグメントのレポートテーブルパラメータを使用して、特定のセグメントのクロック角度情報にアクセスできます。