パイピング > 配線 > パイプセグメントの抑制とレジューム > パイプセグメントの抑制とレジュームについて
  
パイプセグメントの抑制とレジュームについて
パイプラインをルーティングする場合、1 つまたは複数のパイプセグメントを抑制またはレジュームして、パイプライン軌道を修正できます。
 
抑制するパイプセグメントは、現在ルーティング中のパイプラインに属している必要があります。
パイプセグメントを抑制すると、関連付けられたパイプソリッド被覆も抑制できます。
抑制されたパイプセグメントの端に配置されている場合、その継ぎ手のタイプが破断、カットまたはエルボであれば、自動的に「端点上」タイプに変更されます。
抑制されたすべての構成部品は、レジューム操作中に元に戻ります。
抑制されたパイプセグメントの終端が、ルーティングの結果新しいセグメントで使用される場合、そのパイプセグメントをレジュームすることはできません。
被覆、分岐点、パイプラインラベル、スプールのあるパイプセグメントは抑制できません。