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仕様駆動パイピングのパイピングレイヤーについて
仕様駆動パイピングモードでは、レイヤーをモデルやレイアウトの中で整理ツールとして使用できます。アイテムをレイヤーに関連付けることにより、アイテムを集合的に操作できるようになります。たとえば、選択したアイテムの集合に対して、削除、再整列、抑制、表示/非表示の切り替えなどを実行できます。
パイプラインを作成すると、3 つのパイピングレイヤーが作成されます。これらのレイヤーはアクティブパイプアセンブリの中にあり、パイピング設定のときに仕様データベースに設定した命名規則が使われます。
次の 3 つのタイプのレイヤーが作成されます。
ルーティング - パイピングアセンブリ内のすべてのルーティングフィーチャーを含んでいます。
継ぎ手 - サブアセンブリのすべての継ぎ手構成部品を含んでいます。
ソリッド - サブアセンブリのすべてのパイプソリッドを含んでいます。