部品モデリング > ベースフィーチャー > 回転 > 回転フィーチャーでの作業 > 回転フィーチャーへの変更
  
回転フィーチャーへの変更
回転ツールの使用時に、フィーチャーの作成中に各種のフィーチャーオプションを切り替えることができます。フィーチャーを作成した後、次の編集ツールのいずれかを使用してフィーチャーを編集することもできます。
「定義を編集」(Edit Definition) - フィーチャーを再定義します。
「参照を編集」(Edit References) - 新規参照で置き換えることにより、既存の参照を変更します。
「編集」(Edit) - フィーチャーの寸法を修正します。
 
*注記 フィーチャータイプをソリッドからサーフェスにまたはその逆に再定義した場合、そのフィーチャーの従属コピーにはこの変更は伝えられません。
断面直接編集の使用
モデルツリーのフィーチャー断面にアクセスし、フィーチャー編集モードに入らずに断面を変更できます。これによって、回転ツールを開始しないで、断面および配置参照を直接操作できます。
モデルツリーで断面を編集するには、次の操作を実行します。
1. モデルツリーで、フィーチャーアイコン をクリックします。断面サブノード () がモデルツリーに表示されます。
2. 断面サブノードを右クリックし、次のオプションの 1 つを選択します。
「編集」(Edit) - 断面寸法を修正します。
「定義を編集」(Edit Definition) - 断面の配置と断面ジオメトリを修正します。
コピーフィーチャーの再定義
コピーした回転フィーチャーを再定義して断面を編集する場合、再定義されたフィーチャーと元のフィーチャーとの関連はなくなります。