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軌道リブラウンドの外部化について
軌道リブラウンドの外部化について
軌道リブフィーチャーのラウンドを、単一のスタンドアロンのラウンドフィーチャーに分割できます。ラウンドフィーチャー内で、軌道リブにより作成された次のダイナミックオブジェクトのそれぞれに 1 つのラウンドセットが指定されます。
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上部ラウンド - スケッチ平面上の露出したエッジ
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内部ラウンド - 次のものを含む軌道リブの内部エッジ
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リブ間ラウンド - 同じ軌道リブフィーチャーにある 2 つのリブの交差にあるエッジ
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リブとモデルの間のラウンド - 既存フィーチャーのいずれかと交差するリブエッジ
注記
失敗した軌道リブのラウンドは外部化できません。
軌道リブフィーチャーに 2 正接ラウンドが含まれるときは、外部化により関係が作成されて、正接ラウンドをラウンドフィーチャーに定義します。リレーションツール (
「ツール」(Tools)
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「リレーション」(Relations)
) を使用してこれを編集したり、関係を削除してラウンド半径を編集したりできます。