埋め込みデータムを残してフィーチャーを削除するには
1. モデルツリーまたはグラフィックウィンドウで、フィーチャーまたはその埋め込みデータムを選択し、右クリックして
「削除」(Delete) を選択するか、
「モデル」(Model) >
「削除」(Delete) の順にクリックします。
◦ 選択したフィーチャーと、そのサブノードである埋め込みデータムがハイライトされます。
◦ 削除を確認するダイアログボックスが開き、「オプション」(Options) をクリックしたときに有効になるアドバンスオプションを選択するよう求められます。
◦ 「埋め込みデータムフィーチャーを維持」(Keep embedded datum features) チェックボックスがデフォルトでオンになっています。
2. 削除を確認するダイアログボックスの「OK」をクリックします。メインフィーチャーは削除されますが、その埋め込みデータムは残り、モデルツリーにノードとして表示されます。
| • 「埋め込みデータムフィーチャーを維持」(Keep embedded datum features) チェックボックスをオフにした場合、「OK」をクリックすると、メインフィーチャーとその埋め込みデータムフィーチャーが削除されます。 • 「オプション」(Options) をクリックすると、「子の処理」(Children Handling) ダイアログボックスが開きます。メインフィーチャーを削除する前に、子サブノードの参照を編集できます。「子の処理」(Children Handling) ダイアログボックスを使用して、埋め込みデータムを含むフィーチャーを同様に抑制することもできます。 |