方程式使用カーブのユーザーインタフェースについて
「方程式使用カーブ」(Curve from Equation) のユーザーインタフェースは、コマンド、タブ、
「方程式」(Equation) ダイアログボックス、ショートカットメニューから成ります。
「モデル」(Model) >
「データム」(Datum) >
「カーブ」(Curve) >
「方程式使用カーブ」(Curve from Equation) の順にクリックして
「方程式使用カーブ」(Curve from Equation) タブを開きます。
コマンド
• リスト - 座標系タイプを定義します。
• 「方程式」(Equation) ボタン - 「方程式」(Equation) ダイアログボックスを開きます。
• 「下限」(From) - 独立した変数範囲の下限の値を設定します。
• 「上限」(To) - 独立した変数範囲の上限の値を設定します。
タブ
• 参照
◦ 「座標系」(Coordinate system) コレクター - 方程式のゼロポイントを表すデータム座標系またはダイナミックデータム座標系を表示します。
• 「プロパティ」(Properties)
◦ 「名前」(Name) ボックス - フィーチャーの名前を設定します。
◦ - ブラウザに構成部品の詳細情報が表示されます。
「方程式」(Equation) ダイアログボックス
「方程式」(Equation) ダイアログボックスは、「リレーション」(Relations) ダイアログボックスとよく似ています。方程式のフォーマットの詳細については、「方程式」(Equation) ダイアログボックスで「ユーティリティ」(Utilities) > 「指示」(Instruction) の順にクリックするか、ヘルプセンターの「基本的な機能」機能領域を参照してください。
ショートカットメニュー
ショートカットメニューコマンドにアクセスするには、グラフィックウィンドウで右クリックします。
• 「方程式を定義」(Define Equation) - 「方程式」(Equation) ダイアログボックスが開きます。