UDF に対してデータベースコマンドを使用するには
1. 「ツール」(Tool) >
「UDF ライブラリ」(UDF Library) >
「データベース管理システム」(Dbms) の順にクリックします。
「データベース管理システム」(DBMS) メニューが表示されます。
2. 次のいずれかのコマンドをクリックして、UDF に対して標準データベース管理操作を実行します。
◦ 「保存」(Save) - ディスクに UDF を保存します。
◦ 「名前を付けて保存」(Save As) - 新しい名前で UDF のコピーを保存します。
◦ 「バックアップ」(Backup) - ディスク上の特定のディレクトリに UDF を保存します。
◦ 「名前変更」(Rename) - UDF オブジェクトの名前を変更します。
◦ 「消去」(Erase) - メモリから UDF を消去します。
◦ 「非表示消去」(EraseNotDisp) - カレントセッションで表示されていないオブジェクトをすべて消去します。
◦ 「パージ」(Purge) - ディスクから既存のコピーをすべてパージします。
◦ 「インスタンスデータベース管理」(Inst Dbms) - 再生され、カレントディレクトリに保存された UDF インスタンスのインスタンスインデックスファイルを生成します。
◦ 「すべて削除」(Delete All) - メモリとディスクから UDF を削除します。
| 注記 「データベース管理システム」(DBMS) コマンドを使用する場合、UDF への影響を考慮してください。UDF 駆動グループが部品にある場合は、名前変更や削除を行うと必要な参照も削除されます。 |