UDF の配置の失敗を解決するには
UDF フィーチャーの再生に失敗すると、UDF フィーチャー識別子に失敗フィーチャーであることが示されます。
1. 「OK」をクリックします。「UDF 配置に失敗しました」(UDF Placement Failed) ダイアログボックスが開きます。
2. 次のいずれかのオプションを選択します。
◦ 「UDF 配置ダイアログに戻る」(Return to UDF Placement dialog) を選択して調整を行います。たとえば、すべての UDF フィーチャーを正しく配置するために、新しい参照を選択してフィーチャーを再定義します。
◦ 「すでに配置したフィーチャーを維持し、UDF 配置操作を中止」(Keep already placed features and quit the UDF Placement Operation) を選択します。失敗したフィーチャーがグループまたはパターンに属する場合、グループまたはパターンになる前のフィーチャーのみが維持されます。
◦ をクリックして、UDF 配置手順を中止します。
3. 「ユーザー定義フィーチャーの配置」(User Defined Feature Placement) ダイアログボックスを開いて「UDF 配置ダイアログに戻る」(Return to UDF Placement dialog) を選択した場合、「オプション」(Options) タブを選択します。再生に失敗したフィーチャーの定義を編集するには、それらのフィーチャーを「次のフィーチャーを再定義」(Redefine these features) リストで選択し、「定義を編集」(Edit Definition) をクリックします。
4. 失敗フィーチャーを分析するには、新しい配置参照を選択し、可変の値を変更し、
「調整」(Adjustments) タブで方向を反転して、
「リレーション」(Relation) タブで新しいパラメータを選択または作成するか、
「交差」(Intersect) タブで交差を変更します。これらの変更が完了したら、
と
が使用可能になります。
| 注記 UDF の再生が正常に完了すると、プレビューグループのすべてのボタンが使用可能になります。 |