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パターンまたは対称ジオメトリに Creo Flexible Modeling のフィーチャーを適用する方法について
移動、オフセット、解析修正、面取り編集、またはラウンド編集フィーチャーを作成するとき、パターンの一部またはすべてのインスタンスまたは対称ジオメトリの両方のインスタンスにこのフィーチャーを適用できます。以下のフィーチャーが一括適用の対象して認識されます。
Creo Flexible Modeling で作成されたパターン認識フィーチャー
Creo Flexible Modeling で作成された対称認識フィーチャー
Creo Flexible Modeling で作成されたミラーフィーチャー
Creo Flexible Modeling で作成されたフレキシブルパターンフィーチャー
Creo Flexible Modeling 以外で作成された変形パターン (「寸法」(Dimension)、「テーブル」(Table)、または「参照」(Reference) 以外のパターンタイプ)
1 つのパターンまたは対称インスタンスを選択し、残りのインスタンスにフィーチャーを適用すると、フィーチャーの適用が作成されます。
作成しているフィーチャーをパターン、対称、またはミラーフィーチャーに一括適用するときに使用できる接続オプションは、以下の 2 つのみです。
「移動したジオメトリを接続」(Attach moved geometry)
「ラウンド/面取りジオメトリを作成」(Create round/chamfer geometry)
これは逆方向で使用することもできます。これらの接続オプションのいずれかを選択すると、フィーチャーをパターン、対称、またはミラーフィーチャーに一括適用できます (「パターン/対称/ミラーフィーチャー」(Pattern/Symmetry/Mirror Feature) コレクターは「オプション」(Options) タブにあります)。これら以外の接続オプションを選択すると、フィーチャーを一括適用できません。