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Creo Flexible Modeling のパターンの接続について
接続オプションを使用すると、不規則なサーフェス (パターンインスタンスが接続されるサーフェスが同一ではない) にパターンを作成できます。これらのオプションは「フレキシブルパターン」(Flexible Pattern) タブと「パターン認識」(Pattern Recognition) タブの「接続」(Attachment) タブにあります。オプションのどちらか、または両方を選択できます。
「パターンメンバーを接続」(Attach pattern members)
モデルジオメトリにすべてのパターンメンバーを接続する場合は、このチェックボックスをオンにします。パターンリーダーがもともとモデルに接続されていた場合に、このオプションがオフになっていると、パターンリーダーは分離されます。パターンリーダーの分離によってギャップが生じ、それを閉じることができない場合、フレキシブルパターンフィーチャーは失敗します。
「パターンメンバーを接続」(Attach pattern members) チェックボックスがオフになっている場合、結果ジオメトリはキルトになります。元のソリッドサーフェスの外観が結果キルトの両側に適用されます。
「ラウンド/面取りを作成」(Create rounds/chamfers)
パターンリーダーと同じタイプおよび寸法のラウンドまたは面取りを使用してモデルジオメトリにすべてのパターンメンバーを接続する場合は、「ラウンド/面取りを作成」(Create rounds/chamfers) チェックボックスをオンにします。パターンリーダーがもともとラウンドまたは面取りジオメトリによってモデルに接続されていた場合に、このオプションがオフになっていると、パターンリーダーのジオメトリをモデルに接続するラウンドまたは面取りは除去されます。