モールド構成部品またはダイブロックは、すでに定義済みのモールドボリュームにソリッド材料を充填することによって作成されます。このプロセスは抽出と呼ばれ、自動的に実行されます。

抽出フィーチャーは、アセンブリレベルで部品に抽出するモールドボリュームまたはダイボリュームを検索します。分割の結果で 2 つ以上のボリュームになる場合は、抽出された部品がどのボリュームに属するかを分類するよう求められます。

モールド構成部品またはダイブロックは、抽出後は完全に機能する部品として扱われ、部品モードで呼び出したり、図面で使用したり、NC 製造モジュールで加工したりすることができます。新しいフィーチャーは面取り、ラウンド、冷却水路、ドラフト、ゲート、ランナーなどに追加できます。