Creo ModelCHECK > start_config_options > パラメータ
  
パラメータ
Creo ModelCHECK には、モデルパラメータが会社の基準に適合しているかどうかを検証するパラメータチェックの機能があります。パラメータ内で次の情報を調べることができます。
パラメータのタイプ (文字列、整数、ブール値、実数)。
PDM が指定されているかどうか。
値が指定されているかどうか。
 
*注記 空の文字列を指定できるかどうか。デフォルト値で、実数、整数、ブール値のパラメータも作成できるかどうか。デフォルト値は以下のようになります。
実数 - 0.0
整数 - 0
ブール値 - No
*注記 詳細については、MC_ENABLE_EMPTY_PARAMを参照してください。
特定のパラメータに、有効値の標準リストの値が指定されているかどうか。
数値パラメータは特定の値より小さいか、大きいか、または等しいか。
文字列またはブール値のパラメータは特定の値と等しいか。
文字列パラメータには特定の英字が含まれているか、または特定の長さか。
スタートコンフィギュレーションファイルで次のフォーマットを使用して、パラメータ名を変更します。
[MODE]_PARAMETER [name] [type] [equality] [value]
ここで、
[MODE]PRTASM、または DRW です。
[name] はパラメータの名前です。名前では大文字と小文字を区別しません。
[type] はパラメータのタイプです。許容値は次のとおりです。
STR - 文字列値
BOOL - ブール値 (Yes / No)
INTEGER - 整数値
REAL - 実数値
NONE - 標準タイプなし
[equality] は等値関係です。許容値は次のとおりです。
EQ - 値または値のリストに等しい
NEQ - 値または値のリストに等しくない
LT - より小さい
GT - より大きい
LTE - より小さいか等しい
GTE - より大きいか等しい
[value] は値です。値では大文字と小文字を区別します。許容値は次のとおりです。
正確な値を指定するか、「より小さいかより大きい」チェックに対して数字を指定することができます。
パラメータが PDM 指定と思われる場合は、PDM を指定できます。
パラメータが指定値を持つべきでない場合は、NULL を指定できます。
*?# および $ をワイルドカードとして使用できます。ここで、
* - 任意の文字数
? - 1 文字 (数字、英字、またはシンボル)
# - 1 桁の数字
$ - 1 つの文字列
 
*注記 REAL タイプのパラメータではワイルドカードを使用できません。
LIST_XXX を指定できます。ここで、XXX は許容値のリストの名前です。
PRT_PARAMETER DRAWN_BY STR EQ LIST_DESIGNERS
スタートコンフィギュレーションファイルの個別の行にこのリストの各メンバーを次にように指定します。
LIST_DESIGNERS Michael Jordan
LIST_DESIGNERS Grant Hill
LIST_DESIGNERS Penny Hardaway
このリストでは、所定のパラメータに対して 3 つの名前を許容値にできます。
以下に例を示します。
PRT_PARAMETER MODEL STR EQ circ
PRT_PARAMETER PN NONE EQ PDM
PRT_PARAMETER PN NONE EQ ????-???
PRT_PARAMETER COMPANY STR EQ PTC
PRT_PARAMETER EMPTY NONE EQ NULL
PRT_PARAMETER DRAWN_BY STR EQ LIST_DESIGNERS
PRT_PARAMETER RELEASED BOOL EQ YES
PRT_PARAMETER DRAFT_ANGLE REAL LTE 5
PRT_PARAMETER DESCRIPTION STR EQ *test
PRT_PARAMETER MATERIAL STR EQ PDM
PRT_PARAMETER RC_MODEL_TYPE STR EQ LIST_MODEL_TYPE
PRT_PARAMETER ENG_PRJ_NO STR EQ PDM
PRT_PARAMETER DEPARTMENT STR LTE LENGTH_12
PRT_PARAMETER MASS REAL
PRT_PARAMETER VOLUME REAL
PRT_PARAMETER MC_INT INTEGER EQ 12345
PRT_PARAMETER MC_REAL REAL EQ 5.33
ワイルドカードの例 :
*test - 値は test で終わらなければならないので、model test なら許容値です。
??-?? - 値は 5 文字の長さで、3 番目の文字がハイフン (-) でなければなりません。
####-$00 - 最初の 4 文字は数字で、5 番目の文字はハイフン (-)、6 番目の文字は英字、最後の 3 文字はゼロでなければなりません。
 
*注記 モデルのパラメータで、スタートアイテムとしてリストされていないものは、チェックコンフィギュレーションファイルに EXTRA_PARAMS チェックを設定することによって余分なパラメータとして報告されます。余分なパラメータが Creo ModelCHECK によってリストされるので、モデルからこれらを削除できます。