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チェックコンフィギュレーションファイルを手動で設定するには
1. テキストエディタを使用して、ファイル <filename>.mch を開きます。デフォルトで、このファイルは <proengineer ロードポイント>/modchk/text/<言語>/config/check<creo-loadpoint>/modchk/text/<language>/config/check にあります。
2. チェックごとに、対話型 (I)、バッチ (B)、再生 (R)、保存 (S)、および計量の各モードの値を設定します。各チェックの値は次のとおりです。
N - チェックを行いません。
Y - チェックを行って、結果をリストしますが、レポートには問題を一切報告しません。小さい問題や情報のみのチェックの場合に Y を使用します。
E - チェックを実行し、チェックで不合格になった場合にエラーを報告します。エラーは Creo ModelCHECK レポートに報告されます。エラーを持つモデルを追跡調査したり、モデルの提示を棄却するように、PDM システムを設定できます。最も重大な問題には、E を使用します。
W - モデルのパラメータが作成されないこと以外は、E と同じことを行います。重大な問題でない場合、W を使用します。
 
*注記 サイトに適用されないチェックが表示された場合は、すべてのモードでチェックを N に設定してチェックをオフにしてください。
3. 編集したファイルを拡張子 .mch を付けて保存します。