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同等の文で使用できるアイテム
等値文で使用できるアイテムは次のとおりです。
アイテムコメント
名前
現在ログインしているユーザー
USERNAME
ユーザーのグループ
GROUPNAME
カレントモデルの名前
MODELNAME
モデルがファミリーテーブルのジェネリックである場合
FT_GENERIC_PRT および FT_GENERIC_ASM
モデルがファミリーテーブルのインスタンスである場合
FT_INSTANCE_PRT および FT_INSTANCE_ASM
モデル単位
MODEL_UNIT
Creo Parametric のバージョン
PRO_VERSION
作成日
DATE_CREATED
モデルタイプ
MODEL_TYPE
パラメータ
以下を参照
USERNAME、GROUPNAME、MODELNAME、および PARAMETER の場合、次のメタキャラクタを使用して変数を指定できます。
• * - 任意の文字数
• ? - 1 つの文字
• # - 1 桁の数字
• $ - 1 つの文字列
有効な値の例には、(USERNAME EQ p*)、(MODELNAME EQ 132.321.*)、(PARAMETER EQ ??AC) などがあります。
MODEL_TYPE を使用すると、異なる部品タイプに基づいてコンフィギュレーションファイルの結合を指定できます。部品タイプは次のとおりです。
• PRT_SOLID - モデルのサブタイプはソリッド部品です。
• PRT_SHEETMETAL - モデルのサブタイプは板金部品です。
• PRT_SKELETON - モデルのタイプはスケルトンです。
• PRT_PIPE - モデルに PRO_FEAT_PIPE タイプのフィーチャーがあります。
• PRT_HARNESS - モデルのタイプはハーネス部品です。
• ASM_DESIGN - モデルのサブタイプは設計アセンブリです。
• ASM_INTERCHANGE - モデルのサブタイプは交換アセンブリです。
• ASM_MOLD_LAYOUT - アセンブリのタイプはモールドレイアウトです。
 
*注記 部品タイプに複数の条件がある場合、適合する最初の条件が適用されます。モデルは複数の条件に適合する (たとえば、パイプはソリッドでもある) ので、condition.mcc ファイル内の条件の順序が重要になります。
*注記 PRT_PIPE は、パイピングモジュールを使用して作成されたパイプシステムではなく、パイプフィーチャーを含むモデルのみで使用されることに注意してください。