沿面距離とクリアランス解析の実行
沿面距離とクリアランス解析を実行するには、次のオプションを使用します。
• 「すべてを計算」(Compute All) - 現在の設定を使用し、すべてのソースに対して解析を繰り返し実行することによってアセンブリの完全な解析を実行します。
• 「現在のソースを計算」(Compute Current Source) - 現在選択されているソースに対してのみ、クリアランスおよび沿面距離の解析を実行します。
その他のソースに対して以前に行われた計算はこのオプションの影響を受けないので、パラメータを一部変更した後で、このオプションを使用して特定のソースネットの既存の解析結果を更新できます。
クリアランスおよび沿面距離の計算を含めるか除外するには、「クリアランス」(Clearance) および「沿面距離」(Creepage) チェックボックスをオンまたはオフにします。デフォルトでは、「クリアランス」(Clearance) と「沿面距離」(Creepage) の両方のチェックボックスがオンになっています。