ショートカットメニューを使用した寸法の配置
円または円弧中心、データム点、エッジ交差などの 2 つの参照エンティティの間に被駆動寸法または参照寸法を作成するとき、以下のコマンドをショートカットメニューで使用できます。
• 「水平」(Horizontal) - 水平距離を表します。
• 「垂直」(Vertical) - 垂直距離を表します。
• 「傾斜」(Slanted) - 2 つの接続点の間の距離を表します。このコマンドは、寸法が点に接続されている場合にのみ使用できます。
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 注記 この方向は、「参照を選択」(Select Reference) オプションとして「正接」(Tangent) を使用して 2 つの円または円弧の間に作成された寸法には使用できません。 |
• 「平行」(Parallel To) - 選択エンティティに対して平行な距離を表します。方向を決めるエンティティを選択します。
• 「参照に垂直」(Perpendicular To) - 選択エンティティに対して直角な距離を表します。方向を決めるエンティティを選択します。
寸法を配置した後、「表示」(Display) グループの「方向」(Orientation) リストを使用して、寸法の方向を変更できます。