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穴あけ加工でサイクルを切り替えるには
穴あけ加工サイクルタイプを切り替えるには、次の手順を実行します。
モデルツリーでサイクルを選択し、「ミル」(Mill) > 「穴あけ加工サイクル」(Holemaking Cycles) > 「サイクルを切り替え」(Switch Cycle) の順にクリックするか、「ターン」(Turn) > 「穴あけ加工サイクル」(Holemaking Cycles) > 「サイクルを切り替え」(Switch Cycle) の順にクリックします。
サイクルタイプを選択します。選択した穴あけ加工サイクルのタブが開きます。モデルツリーで選択したサイクルの定義済みの参照、パラメータ、その他の要素がすべて残っています。切り替え後のサイクルに追加の必須の要素を定義し、必要に応じてその他の要素を編集します。
深穴ドリルサイクルを作成する場合、このタブから、標準、深掘り、可変ペック、高速穴あけの間でサイクルを切り替えることもできます。「ドリリング」(Drilling) タブのリストで標準、深堀り、または高速穴あけドリルボタンを選択します。可変ペックドリリングと一定ペックドリリングを切り替えるには、「パラメータ」(Parameters) タブの「ペックタイプ」(Peck Type) リストで「一定」(Constant) または「可変ペック」(Variable Peck) を選択します。
「タップ加工」(Tapping) タブで、固定タップとフロートタップの間でタイプを切り替えることもできます。「パラメータ」(Parameters) タブの「タップタイプ」(Tap Type) リストで、「浮動」(Floating) または「固定」(Fixed) を選択します。