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接続モーションを再定義するには
「カスタマイズ」(Customize) ダイアログボックスの「再定義」(Redefine) ボタンを使用して、これまでに作成した任意の横断パスセグメントを再指定できます。「再定義」(Redefine) をクリックすると、ツールモーションセグメントの名前リストメニューが表示されます。指定し直す線分を選択します。選択した線分とそれに続くすべてのツールモーション線分が一時的に消えます。
これがスケッチした線分の場合、スケッチ平面を再指定して、ツールパスをスケッチできます (古いスケッチは自動的に削除されます)。
これが接続線分の場合、移動先の穴の軸を選択します。
完了すると、残りのツールパスが再生されます。カレントの線分への修正により、後続の接続線分が変更される可能性があります。スケッチした線分の直前の線分を再定義する場合、再定義する線分の終点を次のスケッチ線分の始点に一致させるか、あるいはスケッチもまた再定義する必要があります。
横断パスの修正の例を以下の図に示します。
1. この軸を選択します。
2. DRL CONN #3 を再定義します。