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ミルボリュームを終了するには
選択したサーフェスキルトの境界をリトラクト面まで垂直に延長して (セットアップ時にボリュームを定義した場合、平面を上向きに選択します)、ボリュームが自動的に終了します。ボリュームを別の方法で終了する場合は、「閉じる」(Close) を選択します。以下のオプションがあります。
「定義」(Define) - 指定されている方法に置き換わる閉鎖の定義を作成します。
「削除」(Delete) - カレントの閉鎖の定義を消去します (システムデフォルトに戻ります)。
「再定義」(Redefine) - ユーザー定義がすでにある場合、閉鎖の定義の参照を再指定します。
「表示」(Show) - カレントの閉鎖の定義を表示します。
「定義」(Define) または「再定義」(Redefine) を選択すると、以下のオプションが利用できます。
「キャップ平面」(Cap Plane) - ボリュームを閉じるために使用する平面サーフェスまたはデータム平面を選択します。
「全ループ」(All Loops) - カレントのキルトのすべての境界ループをキャップ平面まで延長します。
「ループ選択」(Sel Loops) - キャップ平面まで延長するループを選択します。各ループで 1 つだけ選択する必要があります。