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素材境界とカットの延長
領域と溝切り旋盤のカットを定義するには、素材外形とターンプロファイル、およびターンプロファイルを延長して素材外形と交差させる方法を指定します。その結果、カット部分を表す閉じた領域が形成されます。
ワークピースまたは素材境界が素材外形となります。ワークピースを定義していない場合、領域と溝切り旋盤の「素材境界」(Stock Boundary) オプションを使用して素材境界をスケッチできます。
以下の図は、カット領域を決める方法を示しています。左側の図は、1 つの参照部品と 1 つのワークピースを持つ製造モデルを示しています。ここで、ワークピースの 2 次元断面は素材境界として自動的に使用されます。右側の図では、ワークピースがないので素材境界をスケッチする必要があります。
1. 参照部品
2. ワークピース
3. 素材境界スケッチ
4. カットスケッチ
5. カット延長
6. カット領域
製造モデルに 1 つのワークピースが含まれている場合は、スケッチした素材境界を使用できます。
 
*注記 カット領域はワークピースの 2 次元断面を使用して決められるため、各 NC シーケンスの材料除去を作成直後に実行してください。これにより、後続の NC シーケンスでのエアカットを回避できます。材料除去を実行しない場合、「ターン」(Turn) > 「素材境界」(Stock Boundary) の順にクリックして新しい素材外形をスケッチします。