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プロセステーブルで回転サーフェスに沿ったリトラクトを設定するには
1. オペレーション、ミリングステップ、手動ミリングサイクル、穴あけ加工ステップのいずれかの実行中に、プロセステーブルで をクリックします。「リトラクト設定」(Retract Setup) ダイアログボックスが開きます。
2. 「タイプ」(Type) ボックスで 「サーフェス」(Surface) を選択します。
3. 回転サーフェスを選択します。選択したサーフェスが「参照」(Reference) コレクターに表示されます。
4. リトラクト定義を別のステップからコピーするには、プロセステーブルでコピー元のステップを選択します。 リトラクト定義が選択したステップからコピーされ、参照がグラフィックウィンドウでハイライトされます。 
5. 「OK」 をクリックして、回転サーフェスに沿ってリトラクトを設定します。