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サポート構造フォーマットを設定するには
Materialise Build Processor を介してプリンタに接続する場合、各プリンタに対するサポート構造のファイルフォーマットを、登録しているフォーマットに設定できます。
1. 「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) の順にクリックします。「Creo Parametric オプション」(Creo Parametric Options) ダイアログボックスが開きます。
2. 「付加製造」(Additive Manufacturing) をクリックします。付加製造の設定ページが開きます。
3. 「3D プリンタの設定」(3D Printer Setup) で、「3D プリンタの設定」(3D Printers Settings) をクリックします。「3D プリンタ」(3D Printers) ダイアログボックスが開きます。
4. プリンタの行の「サポート構造フォーマット」(Support structure format) で、オプションを選択します。
3MF
MatAMX - Materialise build processor によって接続されている 3D プリンタのデフォルトです。MatAMX フォーマットを使用する場合は、以下の点に留意してください。
モデルをプリントする前に、サポート構造を生成する必要があります。
個別のサポートブロックのパラメータを編集することはできますが、個別のサポートブロックを削除することはできません。
5. 「OK」をクリックします。「3D プリンタ」(3D Printers) ウィンドウが閉じます。