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定義済みの形状の使用について
Creo Layout では、形状を追加することで、設計開発を簡略化および自動化できます。挿入した形状は、移動、スケール設定、および回転させることができます。
形状は、ポリゴン、プロファイル、星形などの標準 2D 形状のライブラリから選択できます。オブジェクトには、ジオメトリエンティティまたは作図エンティティを含めることができ、必要に応じて拘束、寸法、テキスト、注記、引出線、およびテーブルを使用することもできます。ユーザー定義の独自の形状を作成することもできます。ユーザー定義のタブには、サブディレクトリライブラリに保存されている拡張子が .sec および .cem のファイルが表示されます。
Creo Layout で形状のライブラリを管理するには、次のコンフィギュレーションオプションを設定します。
layout_symbol_dir - ディレクトリパスを指定します。
2d_palette_path - ユーザー定義の形状を表示する追加タブの名前を指定します。