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リレーション
Creo Parametric のモデルで有効なリレーションはすべて、Pro/PROGRAM 設計文に入力できます。
RELATIONS 文に含める式が 80 字を超える場合は、バックスラッシュ (\) を使用してカレント行を中断し、以下の行に式を続けてください。
フォーマットは以下のようになります。
RELATIONS
PARAMETER = COVER_SIZE/2 + LENGTH*0.75 -\
0.75*d3*d3 + THICKNESS*2
END RELATIONS
部品の材料の密度を変更すると、リレーションで mp_density の値が更新され、また逆にこの値を更新すると、部品の材料の密度が変更されます。
 
負の寸法を使用する場合は、入力文と外部入力ファイルの両方で、寸法シンボルの前にドル記号 ($) を付ける必要があります。たとえば、d20 の代わりに $d20 を使用します。シンボルにドル記号を付けない場合、寸法は更新されません。
プログラムが、部品またはサブアセンブリリレーションですでに駆動されている寸法変数を指定した場合、2 つのエラーメッセージが表示されます。プログラムリレーションを再編集または削除し、再生します。