ファミリーメンバーの図面の作成
ジェネリックモデルやファミリーテーブルのメンバーの図面を作成できます。図面に最初のビューを追加する場合に、インスタンス名を入力する必要があります。インスタンスは現在使用中かインスタンスインデックスファイルにリストされている必要があります。インスタンス名が分からない場合は、標準のテーブル検索方法を使用してインスタンスを呼び出し、スクリーンの右下端の名前を参照してください。
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注記 図面と一緒にインスタンスとジェネリック名が保存され、ジェネリックモデルがカレントディレクトリか検索パスにあるかぎり、サーチできます。
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部品の簡略表示、または部品に交差するアセンブリフィーチャーを作成すると、部品ファミリーテーブルには必ずしも表示されないインスタンスが作成されます。非表示インスタンスが使用中の場合は、以下の操作は実行できません。
• フィーチャーの再定義
• フィーチャーの順序変更
• フィーチャーのパターン削除
• フィーチャーのルート変更
• フィーチャーの削除/抑制/レジューム(一時的効果のみ)
• フィーチャーのグループのパターン解除
• 構成部品のパッケージ(影響を受けるサブアセンブリのみ)
• 構成部品のコピー(影響を受けるサブアセンブリのみ)
• リレーションの追加/編集
• プログラムの編集/インスタンス化
• 分解編集(影響を受けるサブアセンブリのみ)
• 宣言
• オフセット2次元断面の修正
• アセンブリフィーチャーの要素分割(影響を受けるサブアセンブリのみ)
• 構成部品の置換(構成部品がアセンブリフィーチャーにより要素分割または参照されている場合は実行できません)
従属テーブル駆動ユーザー定義フィーチャー (UDF) のファミリーテーブルに寸法を追加するとき、ファミリーテーブルアイテムのシンボルは、従属UDFの元のモデルによって駆動されます。