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テーブル制限値パラメータを作成するには
1. 「ツール」(Tools) > 「パラメータ」(Parameters) の順にクリックします。「パラメータ」(Parameters) ダイアログボックスが開きます。制限値パラメータまたはテーブル制限パラメータを選択できます。
2. 制限値パラメータを挿入するには をクリックします。
a. 「制限」(Restricted) 列でパラメータのセルをクリックし、そのパラメータを制限パラメータにします。
b. 「名前」(Name) セルをクリックし、名前を入力するか、定義済みのパラメータ名のリストから名前を選択します。パラメータのタイプが自動的に選択されます。このリストには次のものが含まれています。
制限定義ファイル内の、テーブル制限ではないパラメータの名前
制限定義ファイル内で宣言されているテーブル名 (セットラベル)
c. リストからテーブル名を選択します。「制限パラメータセット」(Restricted Parameter Set) ダイアログボックスが開き、選択したテーブルの内容が表示されます。
または、「パラメータ」(Parameters) ダイアログボックスで「パラメータ」(Parameters) > 「制限パラメータセットを追加」(Add Restricted Parameter Set) の順にクリックして、テーブル制限パラメータセットを直接挿入します。「制限パラメータセット」(Restricted Parameter Set) ダイアログボックスが開き、選択したテーブルの内容が表示されます。
3. 制限パラメータテーブル内の任意のセルを選択して対応するパラメータセットに追加します。選択したセットまたは行に定義されているすべてのパラメータが自動的に作成され、対応する値が割り当てられます。
パラメータ名を選択すると、テーブルは対応するパラメータの値に基づいて並べ替えられます。パラメータの値が範囲によって定義されている場合、値はデフォルト値によって並べ替えられます。
4. 「適用」(Apply) をクリックして、すべての定義済みパラメータと、選択したセットまたは行に値が定義されたセットラベルを追加します。
 
*注記 NULL 値のパラメータも追加されます。
5. 「OK」をクリックします。
 
*注記 外部パラメータ定義ファイルを使用して、アノテーション要素パラメータを自動的に作成できます。アノテーション要素パラメータが制限定義ファイルで定義されている場合、通常のパラメータと制限パラメータのどちらにすることもできます。