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角度を測定するには
1. 「解析」(Analysis) > 「測定」(Measure) > 「角度」(Angle) の順にクリックするか、グラフィックウィンドウを右クリックし、ショートカットメニューの「角度」(Angle) を選択します。「測定」(Measure) ダイアログボックスが開きます。
2. 1 つ目の直線参照エンティティを選択します。
3. Ctrl キーを押しながら、2 つ目の直線エンティティを選択します。測定パネルと「測定」(Measure) ダイアログボックスに角度の値が表示されます。
4. 角度のタイプを切り替えるには、「角度」(Angle) リストから次のいずれかのタイプを選択します。
「メイン」(Main) - メイン角
「補角」(Supplement) - メイン角の補角 (180°からメイン角を引いた角度)
「共役」(Conjugate) - メイン角の共役角 (360°からメイン角を引いた角度)
「第 2 共役」(Second Conjugate) - 補角の共役角 (360°から補角を引いた角度)
5. モデルが再定義された場合に保存済み解析またはフィーチャー内の角度メジャーを更新する範囲を設定するには、「範囲」(Range) ボタンをクリックするか、リストからオプションを選択します。
6. 角度を投影するには、「投影」(Projection) コレクターをクリックし、参照平面、サーフェス、軸、エッジ、カーブ、座標系、パイプセグメント (アセンブリモード)、またはケーブルセグメント (アセンブリモード) を選択します。「測定」(Measure) ダイアログボックスの下部にあるレポート領域に、投影角度と実際の角度が表示されます。
 
*注記 「投影」(Projection) コレクターで座標系を選択する場合、「直交」(Cartesian)「極」(Polar)「球」(Spherical)、または「円柱」(Cylindrical) から座標系のタイプを選択できます。
7. スクリーンに平行なビュー平面に投影して測定するには、 をオンにします。投影角度と実際の角度が表示されます。 をもう一度クリックして「投影」(Projection) コレクターをアクティブにします。