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メニューマネージャのデフォルトメニューオプションの設定について
メニューのデフォルトの選択肢として、メニューマネージャの任意のメニューコマンドを設定できます。指定のメニューコマンドは、そのニューを選択すると自動的に選択されます。以下に例を示します。
「フィーチャークラス」(FEAT CLASS) メニューのデフォルトのメニューオプションは「ソリッド」(Solid)なので、「部品」(PART) > 「フィーチャー」(Feature) > 「作成」(Create) を使用すると、自動的にソリッドが選択されます。デフォルトのオプションは、「サーフェス」(Surface)「コスメティック」(Cosmetic)など、「フィーチャークラス」(FEAT CLASS) メニューの任意のオプションに変更できます。
システムデフォルトのないメニューでは、ユーザー固有のデフォルトを設定できます。
図面モードで「テーブル」(Table) > 「リピート領域」(Repeat Region) の順にクリックすると、「テーブル領域」(TBL REGIONS) がアクティブ化され、「単純」(Simple) がデフォルトで選択されます。